漢方、飲み始めて2週間過ぎました。
なかなか…ですね。
でも、それが自然な事のようにも感じます。
だって、13歳の彼が5歳のときから持って来たことが
飲んで一瞬にして治るって方が不自然。
で、先日2回目の受診にいってきました。
薬が倍に増えました。
↑のように思ってはいても、
むむむ。。。
どうなっていくのかな。
ふとね、根本的な疑問がわいてきました。
「いつまで飲み続けるのか?」
「症状が出なくなって、やめた時というのは体質が変わったのか?
それともまたでてくるものなのか…?」
正直に先生にメールしました。
すると、とても分かり易く返信がありました。
『「体質」という言葉は、便利ですが、本当の意味するところは曖昧です。
病気を根っこから治すという意味で「本治」という言葉があり、その
反対の言葉として、鼻水などの症状をとりあえず改善するなどの治療
として「標治」という言葉があります。体質改善は、どちらかといえば
「本治」ということになります。明確な区分は難しいですが、「本治」
狙いの漢方薬は、時間がかかると考えるべきでしょう。』
『体質というより漢方的には「証」が変遷していくと考えるべきだと
思います。注目していた症状は確かに改善したが、次の症状が
前面に出てくることがあります。「証」というのは、一種の分類です。
患者さんの現す自覚・他覚症状を漢方的な物差しで分類していく
カテゴリーです。
日本漢方の根底の考え方として、「方証相対」という考え方があります。
これは、「証」がきまれば漢方薬が決まるという考え方です。』
『アトピーの原因は、定かとはなっておりませんが、
環境因子と個体因子の相互作用と考えるべきでしょう。
個体因子が充分改善されれば、そこで治癒にもちこめますが、
そこまで至らないので難治となっていると考えます。』
とにかくも、時間はかかるし、
彼の症状は複合的な要因から起きている。
従って、漢方だけでの治療は難しい、ということ。だ。
納得。
これまでも、これからもやってく
私なりの食事療法や、気持ちのコントロール、睡眠時間。
そういったものも大事になってく。
やるしかないね。
今回のこの体験のおかげで
きっと空は「痛み」の分かる人になって行くだろうし。
私も、
こうやって必要としている人に伝えられたら、いいな、と思う。
ちなみに今回の処方
彼は皮膚症状と加えて泌尿系の不具合が感じられるらしく
まずはそちらの対処と
カユミを押さえる為に体の(炎症)の熱をとって行くと行く事で
竜胆瀉肝湯
黄連解毒湯
桔梗石膏
これにプラスして
とにかくカユミをおさえて生活水準を上げる目的で
アレグラ
外用に
モクタール(これがなかなか相性がいい)
ヒルロイド
レスタミンコーワクリーム
これらを使ってみてみてどうか。
てな現在。
病院は西広島駅前
東洋堂クリニック

この澄んだ川の流れのように
体の流れも心地よくさらさらとキラキラとなりますように。